マネジメント&ヒューマン研究所は、主体性を発揮し人を活かす信頼の「マネジメント研修」を推進し、やる気を起こさせる勇気付けの「ヒューマンスキル研修」を進め、「人を活かす社員教育」を支援します。
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人生散歩
このコーナーでは、是非とも皆さまにお伝えしたい有り難い偉人の言葉や、わたくしの日常エピソードなどをご紹介します。
偉人からのメッセージには「人生を力強く生き抜くためのエッセンス」がちりばめられています。このページが皆様にとって
「人生を励ます言葉」となる、一つの出会いとなれば幸甚です。どうぞお時間が許す限りお付き合い下さい。


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躾教育の重要性と礼儀作法の基本

<精神修養と躾教育の重要性>
空手道教室を主宰し、古武道の指導を通じて、少年少女に躾教育と礼儀作法を教えている。

古典「小学」には、精神修養と躾教育の重要性が次のように説かれている。 子供の教育には、第一に緩やかで騒がしくなく、我侭、ほしいままにならないようにするのが涵養である。
幼いときから、驕り怠けて、其の性質を損なうと、年長になって益々悪くねじけてしまう。

昨今、両親や目上に仕える礼儀作法を習わないから、孝行の仕方や師弟の道を知らない。 父母は親しく尊い者であるのに、親子一体の恩や其の身の分限を知らず、 親と子の隔たりがあって、父母を見ること恰も他人を見るようである。 父母を父母ともみないで、人に下らず我が侭におごり高ぶっている。

礼儀を知らず、幼少より、おごり怠けている習わしは、 常に存在して身をはなれないから、其の身のおるところ愈愈その病は増長する。 つまり、其の身が死ぬまで其の病根は取り除かれないのである。

「礼儀を指導してください」と父母は言うが、その父母が礼儀を知らないのも困った問題である。 少年少女に、畏れ慎むことと、思いやりの心を教え、躾を気長に実践しなければならない。


<礼儀作法の基本は三つ>

「礼記」に言う。およそ人の人たる所以は礼儀である。
礼儀のはじめは、
 1. 容態を正す
 2. 顔色を整える
 3. 辞令を順にする

の三つである。

1. 容態を正すとは
 姿勢や態度、歩き方をきちんとすること。
 姿勢は真っ直ぐ、歩き方は軽やかにする。

2. 顔色を整えるとは
 変な顔つきをしないこと。
 笑うにしても歯をむき出したりしない。
 悲しむにしても取り乱した悲しみ方はしない。

3. 辞令を順にするとは
 言葉使いに気をつけること。
 挨拶の仕方も知らない人、物を頼むのに頼み方も
 知らない人では、社会人として失格である。

真直ぐな姿勢、明るい笑顔、正しい言葉使い。
この三つを少年時代から厳しく教えこみたい。




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